事業継続力強化に向けた取り組み【駕楽来本舗】

事業継続力強化に向けた取り組み

駕楽来本舗は、自然災害等に対する事前対策を策定し、経済産業大臣から「事業継続力強化計画」の認定を受けています。

代表　田村智

2014年の大雪の災害が発生した時に、現状のMayu_moのプロトタイプにバイクを入れていて、屋根からの落雪や1mぐらい積もった雪にもバイクが耐えていたので、この形状は世の中で絶対に使えるなと確信しました。

それで、Mayu_moを特許を出願するという行動を起こして特許を取得でき、今回の事業継続力の強化に参加しました。

ここ最近、災害が大きく発生していて群馬でも今まで考えられない災害が起きています。

それによって、大雪や3.11東日本大震災の時に停電になって、寒さに耐えて、堪えました。あの時はストーブがあったのでなんとかなったが、あれから、飲料水は最低限必要なのと、固形燃料の用意は現状でしています。

今後の課題として蓄電池が必要になります。それと、発電機としてソーラーパネルが必要だと考えています。脱炭素がこれからなので、なるべく太陽光で発電して、それで電気を賄うようにはしたいと思います。あとは寝袋、そのへんは確保していきたいと思います。

一つだけ大きな問題がトイレ。これは、どうなるかというのは別の問題で考えていきたいと思います。